KanjutsuTVラボ 長岡医師が語る自然治癒力の秘密 Vol.2
この講座のポイント
今回のゲストは消化器外科医の経歴を持ち、現在は緩和ケア医の長岡医師です。より良い人生を過ごすために、健康であることは重要な条件です。
しかし、病気とは何なのか、なぜ病気にかかるのか。その答えと根本的な原因、確実に完治する方法はまだ解明されていません。
さまざまな治療法や予防対策などの健康法がありますが、そもそもこれまでの病気に対する認識を根本から変える必要があるのではないでしょうか。
それは同時に「人間とは何なのか・生きるとは何なのか」という本質的な質問へもつながっていきます。
21年医師として活躍しながら医療の限界に直面し探求を重ねてきた長岡医師が、自身の探求の過程や経験談を例に挙げながら認識と病気の関係性を分かりやすく語っています。
00:00 アイデンティティのセッティングを解除する必要がある
03:33 自分がセッティングしたアイデンティティを知る必要がある
05:10 個人のアイデンティティはどこからの影響を受けているのか
10:17 存在の殻を全部破って自分でアイデンティティをセッティングする
12:03 悟りは目指すものではなく気付くもの
13:51 地球に元々「病気」はあったのか
16:27 循環を遮るものとは
21:26 「病気」という概念は脳がつくり出した幻想
25:37 認識技術が一番の早道
※この動画は、2021年1月末でサービスを終了したKanjutsuTVに掲載されていた動画コンテンツの中から、とくに人気の高かった動画を、nOU上でもご視聴いただけるよう移行したものです。
動画の中に出てくる【観術】とは、2018年に【nTech】として商標登録される以前の、認識技術のネーミングです。どうぞお楽しみください。